家完成までの道のり

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STEP13 契約

一世一代の瞬間、契約!
 いよいよ契約です。実施設計書や仕様書などをもとに、今まで伝えた要望がきちんと反映されているかどうか確認しましょう。
 契約に必要な書類は、「工事請負契約書」「工事請負契約約款」「実施設計書」「仕様書」「工事費見積書」「工程表」など。誤った点はないかなど、じっくりと確認した上で署名・押印します。
 工事請負契約書には注文者と請負者の氏名、工事内容、請負代金の額や支払い方法、工事の着手・完了時期、引渡し時期などが記載されており、なかでも特に注意したいのが請負代金の支払い方法です。通常は何回かに分けて支払う場合が多く、契約時、着工時、上棟時、竣工事など3〜4回に分けて支払い時期と金額を決めます。自分の使う融資の実行時期をきちんとチェックし、施工会社と十分相談のうえ決定しましょう。
  また、後々のトラブルを防ぐためにも、工事の変更・追加はその都度費用を確認し、追加見積書をとって十分に検討したうえで頼めるように、契約時にきちんとしておきましょう。

 

「家づくり」のお金の流れ 契約金・印紙代・建築確認申請費用

・契約金・・・建築費用の何%をいつ支払うか、分割方法や回数は住宅会社によって異なりますが、「契約時に建築工事費用(本体工事費分)の10%、着工時に30%、上棟時に30%、引渡し時に30%」が一般的です。ただし、別途工事や追加工事等に関しては、その都度清算するケースもあるので、施工会社に確認しておきましょう。

・印紙代・・・契約書に貼る印紙代は、建築請負契約が1,000万円以下の場合1万円、5,000万円以下の場合15,000円、1億円以下の場合45,000円です。

・建築確認申請費用・・・10万円程度必要です。

 

 

 

 

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